【出産入院準備】現役ママが実際に準備して良かったものを紹介!

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さなぎ

こんにちは!さなぎです!

いよいよ出産が間近に迫ってきた…

という方へ、今回は出産入院の際に準備していて良かったグッズを紹介します。

出産が近くなると、病院の方から準備物リストを渡される場合が多いです。

この記事ではリストに載っているような必需品以外の

『準備していて助かった』

アイテムを紹介します。

また、入院の際は陣痛バッグと入院バッグの2種類準備しておくことをおすすめします。

陣痛の際『あれどこにあるっけ?』と痛みに耐えながら探すことのないよう、バッグは分けて用意しておきましょう。

出産への不安が大きいでしょうが、しっかりと準備をして少しでも不安を軽減していきましょう。

この記事を読んでわかること

  • 出産前のあってよかったグッズ
  • 出産後のあってよかったグッズ
目次

出産入院準備であってよかったもの〜出産直前〜

出産直前までに必要なものをここからは紹介していきます。

こちらで紹介するものは、すぐに取り出せるよう陣痛バッグに入れておくことをおすすめします。

テニスボール

これは言わずと知れた出産準備グッズです。

もう本当にこれがあるのとないのとでは全然違います

陣痛はどんどん強くなります。

『最初はこのくらいだったら我慢できる』

と感じますが、だんだん雄叫びを上げたくなるほどになってきます。

その際テニスボールが大活躍します。

自分の手よりも程よい硬さと丸い形で、腰をぐりぐりしたり、お尻を押さえたりと万能グッズに早変わりします。

さなぎ

テニス用じゃなくて出産用といっても過言じゃないよね

私の場合、病院の方でもテニスボールが準備されていましたが、一応持参しておいた方が安心です。

DAISOなどの100均にも売っているので、準備しておきましょう。

110円以上の働きをしてくれます!

シリコンストロー

水分補給のために水やポカリスエットなどのイオンウォーターを準備しているという方が多いと思います。

陣痛が強くなってくると、ペットボトルの蓋を開けることさえ大変になることもあります。

そんな時、あらかじめペットボトルにシリコンストローをセットしておけばスムーズに水分補給を取ることができます。

また出産の際に使用しなかった場合は、子供が少し大きくなった際に使用することもできるので準備しておいて損はないです。

さなぎ

こちらも私はDAISOで購入しました!

リップクリーム

出産が始まるまでは病室や陣痛室で待つことが多いです。

病院は温度設定が一定にされていることが多く、私は春の出産だったのですが、唇がとても乾燥しました。

ただでさえ陣痛で痛い上に、唇まで切れて痛くなられては困ります。

リップクリームは準備していきましょう。

さなぎ

私はすぐ唇が乾燥するので、リップ塗りまくってました!

小型扇風機

病室は赤ちゃんに合わせて少し暖かい温度設定になっていることが多いです。

旦那さんや自分の両親が立ち会いできるのであれば、暑い時はうちわ等で仰いでもらうことができますが、立ち会いできない場合はそうはいきません。

小型の扇風機を持参しておけば、1人の場合でも安心です。

暑さ対策は夏に必要なイメージが強いですが、冬も暖房が強くて暑い場合がありますので、季節を問わずバッグに入れておきましょう。

私は可愛さも重視してFranfrancのものを購入しました。

さなぎ

赤ちゃんの夏の暑さ対策にもぴったり♪

スマホの充電器

大体の方が陣痛がきてすぐ出産!とはなりません。

経産婦さんであれば出産までとても早い方もいらっしゃいますが、初産婦さんであれば出産まで時間がかかる方が多いでしょう。

出産を待っている間、スマートフォンを使用する時間が長くなります。

充電器は陣痛バッグに入れておきましょう。

その他陣痛バッグに入れたもの

*ホッカイロ
*ホットアイマスク
*ウィダーインゼリー
*お菓子
*ヘアゴム・前髪ピン
*タオル

先輩ママたちのアドバイスを参考にこちらを陣痛バッグに入れていきました!

準備できるものはバッグに入れておけばいざという時に安心です。

出産入院準備であってよかったもの〜出産後〜

ここからは出産後にあってよかったアイテムを紹介していきます。

こちらで紹介するものは入院バッグに入れておくことをおすすめします。

オリジナル出生届

出生届は病院の方で準備してくれることも多いですが、オリジナルデザインの出生届を使いたい方は準備して持っていきましょう。

そして出産後早めに看護師さんや助産師さんに渡しましょう。

すぐに渡しておかないと、病院で出生届を準備されてしまうこともあります。

ウィダーインゼリー

陣痛のときも心強い味方でしたが、私にとっては出産後も心強い味方でいてくれました。

私の場合、会陰切開後は夜中も痛み止めを飲まないとやってられない状態だったので、ウィダーを少し飲んでから薬を飲んでいました。

夜中の授乳で起きた時の小腹を満たすのにもぴったりです。

ホットアイマスク

陣痛中に少しでもリラックスする為に!と思って準備していたアイテムでしたが、それどころではなくなってしまい、出産前は出番がありませんでした。

しかし出産後の睡眠時間が削られるとき、とても力になってくれるアイテムです。

産後はアドレナリンがでて、なかなか眠りにつきにくい状態でした。

ホットアイマスクをするだけで、リラックスすることができるのでおすすめです。

iPad(持っている方)

生まれてすぐの赤ちゃんは1日を通して寝ている時間が多いです。

そんな時の暇つぶしアイテムとして、私はiPadを持っていき、動画配信サービスを視聴していました。

夜中赤ちゃんがなかなか寝ないという時は、自分も寝ることを諦めて動画を見ながら赤ちゃんと過ごしていました。

暇つぶしアイテムもいくつか持っていくと良いでしょう。

まとめ

しっかりと準備をして、あまり不安になりすぎないようにしましょう。

ここまで出産入院に準備しておくと役立つものを紹介してきました。

赤ちゃんとの新生活のために、まずは出産!

きついですが、いつかは終わりが来ます!

頑張りましょう!

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この記事を書いた人

28歳OL|元銀行員
1歳男の子ママをやってます。
個別株とインデックス投資がメインです。
投資・家計管理・暮らしについて発信します。

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